今は小学校から英語の授業があるようですね。
昭和生まれの私の時代は
中学生から英語の授業が始まりました。
中学校の3年間
そして高校の3年間の
6年間も英語の勉強をして
英語を話せるのは5%だと言われているようです。
けっこうの数の単語を暗記して
S+Vなどの文法を勉強
長い英文の読解もテストのために勉強しました…。
それなのに話せないのは
アウトプット
英語で会話するという授業がなかったからではと思います。
完璧な発音や文法でなくても
英語で会話をしながらの勉強法だと
すこしは英語が話せる人が増えたのではないかと
勝手にですが思っています。
私は高校卒業後
短大の英語科に進学したのですが
悲しいことに英語は話せません。
アウトプットが圧倒的に
足りなかったし
英会話の授業も
恥ずかしいという気持ちが大きく
わざとにカタカナ発音の英語で
発表などをしていた記憶があります。
恥ずかしがり屋が多いと言われている日本人には
英語での会話するというのは
ハードルが高いとは思いますが
語学を習得するには避けては通れないかもと
感じている今日この頃です。
読んでいただきありがとうございました。